金銀大会in第二回秋田オフ


秋田オフのメイン(?)、金銀実機大会のレポート。
ちなみに対戦順はじゃんけんで決めました。
ルールは一撃なしの2000、リーグ総当たり戦。
1戦ごとのパーティ変更はあり、太鼓カビは空気を読んで・・・・というものでした。
しかし誰にも詳細ルールが伝わっていなかった模様(駄
まあパーティ変更については明記してませんでしたが(駄
ただ固定とは書いていませんでしたので。
そもそもパーティ複数用意する廃人は私しかいませんよ。

こちらは、実際の対戦を城のログ風に(手書きで)書き起こしたものです。
対戦を見るだけならこちらの方がわかりやすいかと思います。

lap VS 古龍
野生のライコウ VS 響
響 VS 古龍
野生のライコウ VS lap
響 VS lap
野生のライコウ VS 古龍

以降は、オフ終了後に私自身が書いたレポートです。
ログを見た後で見ると心理面がわかるかと。
長いので様子だけという人はログだけ見ておいてください。


ちなみに対戦記録に関しては、ラプラス王視点で語ります。ご了承を。


まずは私と古龍さんの対戦。
ラプラス王古龍
  ゲンガー♂ LV50
エアームド♂ LV50
スターミー  LV55
 ラプラス♂ LV55
 エレブー♂ LV50
 カビゴン♂ LV50
VS     カベ♀ LV50
   かべ♂ LV50
ウィンディ♂ LV50
 にしきの  LV50
ムウマージ♂ LV50
  みさわ♂ LV55

ってあれ?これニックネームだYO!
ダレガダレダカワカンナイ


ラプラス王古龍
ゲンガー♂ LV50
エアームド♂ LV50
スターミー  LV55
ラプラス♂ LV55
エレブー♂ LV50
カビゴン♂ LV50
VS ハピナス♀ LV50
エアームド♂ LV50
ヘルガー♂ LV50
スターミー  LV50
ムウマ♂ LV50
カイリキー♂ LV55
こっちが本当。
それにしても相変わらず古龍さんのニックネームセンスはおもしろいなぁ。

〜対戦に関する思考〜
相手は55カイリキーなので、完全にスターミーの出番。
ラプラス出番なし。涙目っぅぅぅぅぅぅぅぅ。
ほとんどの相手を抜けるのでスターミーとエレブーは確定として、あと1枚が難しい。
スターミーはハピで止まるし、肝心のハピストッパーたるエレブーがリキに止められる。
カビでもリキに止められて解決にならない。
相手のリキはスターミーで止められるんだけど、PPが不安。
リキ+ハピは壁つきだとかなり堅いので厄介なんですよね。
ならばといっそゲンガー振りかざしたらどうかと思いつく。
相手のメンツ割れれば戦えるかもしれないし、ヘルガーいてもエレブー振りかざせば抜けるかもしれない。
リキに負担がかかりすぎればどっかでリキのPPが尽きる。
ゲンガーならクロス無効だし、最悪凍結に賭ければ(冷凍Pゲンガー)突破可能。
ということでスターミー、エレブー、ゲンガーで行くことに。
しかし玄我様出すか否かはかなり悩んだ・・・・

私の先発はスターミー。古龍さんの先発もスターミー。☆対決。
私はスターミー逃がします。電磁波警戒。で、エレブー。
古龍さんもスターミー逃がします。電気技警戒かな?出てきたのはハピ。
当然ハピは引っ込みます。リキで受け。
どうせ逃げられるので10万ボルト。へ、減らない・・・・
雷の方がよかったか?と後悔します。
しかし相手のメンツは割れた。
いくぜ我らが玄我様!
そして玄我様見た瞬間驚愕する古龍さん。出てくるとは思ってなかったらしい。
そりゃそうだ、私だってかなり悩んだんだから。
私は迷わずロック。失敗したら退けばいい。
ここから多分☆凍らせるまでの戦いかなー、とか計算する私。
しかし出てきたのはハピ。多分10万警戒かなー。
この瞬間勝ちを確信する私(笑)
ハピさえいなくなれば55☆の天下だぜ!
ということで迷わずハピを滅ぼす。
最後、エレブーにチェンジするも冷静に壁を残す古龍さん。流石ですね。
壁つきなのでスターミーを出して打開を図る古龍さんですが、エレブーに勝てそうにない。
ってことでリキにチェンジするんですがここで私が操作ミスってエレブーの寝言を明かしてしまう(駄
ちなみに、この後エレブーを寝かすんですが、再度スターミーと向かい合った時、
またしても寝言と眠るのボタン位置を間違えて寝言せず寝てしまう私(駄
どうも私が実機でエレブー使うとロクなことがないな・・・・
そしてその影響でエレブーが☆にやられてしまう。エレブーホントごめん・・・・
しかし一度ならず二度までっていうのは流石に情けないな、自分。

だがしかし。それはそれとして勝負は勝負!
エレブーが倒れた直後にやってくる我がエース55☆!
そこから雨ハイドロ雷が炸裂。
あっという間に古龍さんのリキとスターミーをなぎ倒して私が勝利しました。
ちなみにリキが寝言で粘ればまだほんのわずかに可能性があったのですが、
見事に鈍いを出して撃沈しました。
実は前回、最北の時と名前が変わっただけの“みさわ”、やっぱり出来ない子(笑)

しかし、ヘルガー出てきたら危なかったですね。
実はヘル受けがかなり危ないパなので(カビしか受けられない、ダウン来たら終わる)。
そこはまあ、駆け引き勝ちということにしておいて下さい。



続いてライコウさんとブイさんの対戦。
野生のライコウ
カイリキー(ささにしき)♂ LV53
エアームド♂ LV51
ナッシー(ふさふさ)♂ LV51
ライコウ  LV51
スターミー(トルマリン)  LV51
サイドン(サッサ)♂ LV51
VS ブラッキー♂ LV55
シャワーズ♀ LV55
パルシェン♂ LV50
フォレトス♂ LV50
サンダー  LV50
ライコウ  LV50
ブイさんはいつもの澪標です。
ライコウさんは使ってくるパーティが全く読めなかったので、
先に他人との試合見られたのはよかったです(ひでぇ)。
にしても、ライコウさんのニックネームセンスは謎だ(笑)。

〜対戦に関する考察〜
澪標と、その弱点であるカイリキーパの対戦。
ライコウさんも多分わかってると思うので、カイリキーでどう抜くか。
ブイさんはカイリキーをどうするか、がポイントですかね。

ライコウさんの先発はライコウ。ブイさんの先発はパル。
当然ブイさんはチェンジ。ライコウへ。
ライコウさんは雷。これが急所にヒットする。流石ライコウさん、ライコウ愛。
ブイさんが寝かせるところへライコウさんカイリキー出撃。ブイさんはサンダーへ。
ライコウさんは再びライコウへ。
さらに次のターンでブイさんもライコウへチェンジ。
この辺り、かなり目まぐるしくチェンジする。
そして次、ライコウさんがカイリキーを出したところへ、ブイさんはパルシェンを出す。
のしかかりをパルで止め、撒き微視を撒く。
爆破を警戒してか、ライコウさんはスターミーへ。
ブイさんは☆受けのライコウへ。
そしてライコウさんもライコウへチェンジ。
ここでやや硬直状態へ。
ブイさんの昆布VSライコウさんのリキの力押し、といったところでしょうか。
途中、ブイさんのライコウとライコウさんの☆が向かい合う場面があったんですが、
ブイさんのライコウが吠えるを選択して☆を仕留め損ねる。
☆さんからは怪しい光。・・・・混乱かー、ブイさんには厳しそう。
しかしブイさんはひたすらライコウで戦うしかない。
そしてこの間にライコウさんのライコウの技が判明。
雷寝言リフレク。
パルの爆破でどうにか1枚削りたいブイさんとしては厳しい技。
これはライコウさん有利かな、と思い出す。

そこでブイさんのライコウが吠えたところへカイリキーが登場。
のしかかりのところでブイさんがパルを出して受け止める。
次にライコウさんが☆へ、ブイさんがサンダーへチェンジ。
ブイさんとしては単にリキ受けへ、というところだったと思うんですがここが一つポイントでしたね。
ライコウさんはここで☆に冷凍ビームを打たせる。
冷凍ビームかよ!?思わず唸る私。
おかげで☆を撃墜するものの、サンダーが瀕死に。リキ受けが不可能になってしまう。
ライコウさんはここからライコウを出してサンダーを追い払い、
ブイさんのライコウが寝るところへリキを出す。うまい。
ブイさんはサンダーが出せないのでパルを出すも、クロスが急所に入って倒れてしまう。
これ、急所じゃなければパル耐えたのかなぁ・・・・そしたらブイさんの勝ちっぽいですが。
(どうやら耐えない模様ですがはずれの可能性もあるので、そしたら爆破があるブイさん優位っぽい)
サンダーを寝かせて必死でリキを止めようとするブイさんですが、
リキはサンダーのドリルを喰らいながらも寝て、一度ライコウへ。
ライコウさんのライコウを吹き飛ばすサンダーですが飛ばし際雷を食らってしまい、
復活は無理と判断したのかリキ相手にドリルを打つ。
リキは寝言でのしかかりを出し、サンダー倒れる。
万事休すか、と思われた次の瞬間、ブイさんのライコウがリキに雷急所を当てる!
リキが倒れ、これでライコウVSライコウのPP戦に突入。
ライコウさん側としてはこうなる前にリキで突破したかったハズ。
ブイさん側としては、ここでのPP戦は最悪の場合の想定には入っていたと思うのですが。

そしてここで「長くなる」と踏んだ私は、夕食を食べていなかったこともあり買い出しを提案。
了承され、私と古龍さんはコンビニへ買い出しへ、
ライコウさんとブイさんは対戦を続けることに。
正直、私は帰ってからも対戦が続いてるものと思っていたんですが、
意外に帰ってきたら対戦が終わっていました。二人で終わらせようとがんばったみたいです。
最後はライコウさんのライコウがPP切れ直前に打って出たところ、雷麻痺急所→痺れというコンボで倒したみたいです。
ライコウさんのライコウ愛も感じましたが、同時にブイさんのライコウが育っていないのがポイントでした。

結局、ライコウさんのカイリキーがブイさんを攻略した形に。
ブイさんとすれば☆の冷凍ビームも計算外だったろうなぁ。
最後にカイリキーが倒れたところですが、ブイさんのライコウが育ちきってないので微妙なトコロ。
急所じゃなくても倒れたのかな・・・・?どっちにしてもギリギリっぽいですが。
ライコウさんは最後、リキがドリル喰らわないように動いてれば完勝だったかもしれないです。



続いて、ブイさんと古龍さんの対戦。
古龍
ブラッキー♂ LV55
シャワーズ♀ LV55
パルシェン♂ LV50
フォレトス♂ LV50
サンダー  LV50
ライコウ  LV50
VS ハピナス♀ LV50
エアームド♂ LV50
ヘルガー♂ LV50
スターミー  LV50
ムウマ♂ LV50
カイリキー♂ LV55
お互い、パーティは変えずに対戦。

〜対戦に関する考察〜
ブイさんとしてはカイリキーエース2戦連続。
やはり弱点になりますが鈍い型であること、電気受けがハピであることが主な違い。
この違いをブイさんがどう取るのか・・・・?

ブイさんの先発はフォレ。古龍さんの先発は☆。
☆がまず波乗り・・・・そしてフォレは い き な り 爆 破 ! 
いきなり共倒れに。
ちなみに私の意見としては、☆側はリフレク1択でした。どうせ撒かれるなら爆破半減した方が勝つと思った。
ブイさんはパル。古龍さんはリキを出す。
ここでブイさんの目論見判明。2連爆弾抜きか!
爆破されるのを嫌って古龍さんはハピへ。パルは撒き微視。
そして、次のターンでパルが迷わず爆発。共倒れに。
となるとブイさんの残るポケ・・・・シャワですか!
これはブイさん見事だなぁ。
しかし、ここでカイリキーが先手でクロスチョップ!
あれ、このシャワ素早さ個体値低い・・・・?
と思ったのもつかの間、シャワのハイドロが急所にヒット!
カイリキーが一撃でダウン!
何と驚きの 4 タ ー ン キ ル 完 成 ! 
まさか金銀で見れるとは、という驚きの結果でした。

確かに、鈍いリキ相手では残されると飛ばしサンダーでは対処できない。
その意味ではブイさん、見事すぎました。




続いて、ライコウさんと私の対戦。
野生のライコウラプラス王
カイリキー♂ LV53
エアームド♂ LV51
ナッシー♂ LV51
ライコウ  LV51
スターミー  LV51
サイドン♂ LV51
VS フォレトス♂ LV50
エアームド♂ LV50
スターミー  LV52
ライコウ  LV52
カイリキー♂ LV52
カビゴン♂ LV53
ちなみに、ここでパーティ変更についての議論が出るも私が押し切る(待
だってせっかく用意したパを眠らせるなんてあり得ないですYO!
ということで私は今回、「一人1パ」で挑みました。

〜対戦に関する思考〜
正直、かなり相手しにくい。
自慢の鋼2枚が受けとしてほとんど機能してないんですよ。
梨受けと、かろうじて無道がサイ受けくらい?
レベルが平均してれば☆ライコウリキーで出たいパターン。
受け役割だけで見ると、☆+電気受け+鋼1枚どっちか。
リキ相手なのでカビが動きづらいから、ライコウ選択か?
そうなるとフォレでうまく撒ければ昆布から抜けるような気がするけど・・・・
どーにも厳しい気がするんですよね。
リキがのし寝言なのも気がかりの一つ。☆だとツライ・・・・

なのでちょっと考え方を変えてみる。
こっちのリキーはめざ霊なので、うまく行けば全部抜ける可能性がある。
DEFFだし、仮に相手のカイリキーがちょっとでも素早さ低ければそれこそ全抜き。
何より私のリキーはいつも勝負どころでは必ず奇跡を起こしてきた。
だったらリキーで全部抜く方向の方が行けるんじゃないか、と。

電気受けにはライコウを用意して、相手カイリキーは無道で1,2回誤魔化す方向で行こう。
多分向こうは☆で受けると思ってるハズだから最初はのしかかりだろうし。
なのでリキーをギリギリまで見せずにエアームド、ライコウ、カイリキーで行くことに。


ライコウさんの先発はライコウ。私の先発は無道。この出し方だと梨が意外と怖いので。
当然無道は逃走します。
ライコウさんはリフレクから入る。
リキで抜くこと考えるとキツイなー。
とりあえずお互いライコウでライコウを削りにかかるも、2ターン目でライコウさんに先制される。
・・・・同速か。
Eか。流石ライコウさん、厳選してきてるなー。
(ちなみに私のライコウは素早さB。負けてるorz)
とりあえず残りがわからないのが不気味なので、寝るところを吠えてみる。
出てくるのは梨。
・・・・迷わずめざパ氷を使う私。
しかし読まれてたんだと思います(笑)、逃げられる。残念。
まああれだけ廃人度を語ってればね・・・・
もう一度無意味に吠えてみると、今度はサイが出てくる。
・・・・ってサイ!?リキいねえ!?
これならカビの方がよかったと早くも後悔する私。
とりあえずHP満タンのサイの相手はできないので、無道に逃げる私。
一度飛ばして見るものの、どうやっても相手してくれなそう。
ということでとりあえずドリルでも撃って再びライコウVSライコウの形にする私。
しかし雷の麻痺がどうにもツライ。
と思ってたら何故か梨が出てくる。ちょうどそこへめざパ撃つ私。ラッキー。
麻痺させたところで梨から抜く策かな。
とりあえず無道に逃げて種を受け、毒を仕込もうとするもライコウに逃げられる。
隠してた意味がないな・・・・
お互い寝て状態異常一度取るも、再び麻痺する私のライコウ。
そこでリフレクが切れるところを見計らってライコウを寝かせ、勝負のリキーで突撃!
そこへライコウさんはサイドン登場。
これは単にライコウが寝たところへサイを出して突破、ということだと思います。
しかし向かい合ったところでは勝てないので、一度リキ受けの梨へ逃げるライコウさん。
ここでリキーのクロスチョップが 急 所 に 炸 裂 !
まあ、仮に急所じゃなくても当たりさえすれば次のめざ霊で倒せると思いますが(待
もちろん遠慮も何もなくめざ霊で梨を倒すリキー。
ライコウさん、ここは流石に驚いてくれました。
リキ受けを失ったので、ライコウを出してリフレクを張ってくるライコウさん。
ですが、またしても私のリキーの ク ロ ス 急 所 が炸裂。ライコウを倒す。
あとはクロス急所出て終わり、と思ったのですが・・・・
リフレクついてる上に鈍い使ってくるサイドン、流石に堅い。減らない。
流石に若干迷う私。
・・・・とここで何とライコウさん、サイドンの技を明かす。
地震、岩雪崩、電磁砲、鈍い。
・・・・ってええっ!?電磁砲!?眠るなし!?
流石に一瞬考え込む私。
しかしリフレクついてること考えるとリキーで落とせないかもしれない。
ということで一度無道に逃げて毒を浴びせる。リフレク切らし+毒死待ち。
ただ、鈍い使われてるので耐え切れるかどうか・・・・?電磁砲も怖いし。
岩雪崩はずれろー、と思うも流石にはずれない。厳しい。
少しでもはずれる確率を上げたくて、雪崩撃ってくるところでライコウを犠牲に。
ただしここで食べ残し回復される。果たしてこの判断は正しいのか・・・・?
ブイさんは「めざパ耐える?」って言ってたけど、こっちのライコウ寝た直後だったんですよね。
そして無道が寝る。行けるか・・・・?
ところがここでサイドンが地震を!
どうやら、リキーが出てくると思ってたらしいです。
結果的に、ここが勝負分けましたね。
地震空振りで毒が回ったので。
さらに次のターンにリキー出せば完全に勝ちだったと思いますが、流石にそんな勇気もなく。
無道が倒れた後、リキーVSサイの一騎打ちを挑みましたが、何とリキーのクロスがはずれる!
しかしどうにかサイの地震を耐え切り、毒でサイドンが瀕死に。
最後かなり焦りましたがどうにか私が勝利しました。

正直、最後の方はかなり怪しかったなぁ。どう動くのが正解だったのか。
リキがクロスはずした時はどうなるかと思いましたが。
どこかでサイがもう1回鈍い積んでいれば本当にわからなかったですね。
その場合はリキがクロス当ててくれたと思いますが(待
どうにしてもかなりギリギリの試合でした。




ラスト2戦、全員最後の戦い。
ブイさんと私の戦い。
ラプラス王
ブラッキー♂ LV55
シャワーズ♀ LV55
パルシェン♂ LV50
フォレトス♂ LV50
サンダー  LV50
ライコウ  LV50
VS ダグトリオ♂ LV55
エアームド♂ LV50
サンダー  LV50
スターミー  LV50
ムウマ♀ LV50
ハピナス♀ LV50
・・・・あ、無道の位置間違えた。4番目が正しい(超どうでもいい)

〜対戦に関する思考〜
年単位で考えたんだけど、どうも出し方がわからない(駄
多分パルライコウは来るんだけど、エースどっちだろう。
ただシャワが来ても、☆出したところで吠えられるからマイナス方向にしか行かない。
それよりは突破できる可能性があるサンダーを出して、ダグと2匹がかりで突破。
万が一ブラキが来た時の受けにムウマを用意して、滅びで隙を作るくらいかな・・・・

ということで選択はダグトリオ・サンダー・ムウマ
ていうかこれしか思いつかなかった(駄

ブイさんの先発はパル。私の先発はダグ。
とりあえず、このパは誰が来るとわかっててもダグちゃんを出してしまう・・・・
ちなみにダグに限っては技が割れてるので、堂々と技を公開して考える私(笑
ブイさんも技が完璧に割れてるのでポケの技は堂々と見て選んでました(笑
とりあえず、ここは残っても何も出ないのでダグちゃんは退きます。
パルは波乗り。私はサンダーへチェンジ。この波乗りが急所に入る。キツイ。
思わずサンダー寝かせるんですが、パルに撒き微視を撒かれる。
完全に失敗。してやられた。
ってこの流れ、なんかデジャ・ヴが・・・・
今度はマイナス方向に働くか。
素眠りだったので、ブイさんはライコウで受ける方向で。
サンダーは寝言なのでとりあえず粘らせてみるも・・・・何とサンダーが先手とります。
・・・・マジ?
素早さ低いんだけどなー、このサンダー。
もう一度寝るところを吠えてどかされる。
ここでダグが出れば勝負だったんですが、出てきたのはムウマ。
私はこういうところの昆布(吠える)の読み合いが超絶苦手なんですよね・・・・
ライコウはダグで受けられるとわかってるんですが、吠えられるとキツイ。
とりあえず滅びを使って一度隙を作ろうとするんですが、ライコウの雷がヒット。
HPが減る減る。キツイわー。
ここで半分捨て鉢になって、ムウマ犠牲にしてダグ突撃かな、と思いまずロック。
・・・・と思ったらブイさんがライコウ替えて来ました。パルにチェンジ。
ここでラッキー、と痛み分けしたらパルが爆発しました。当然スカ。
正直、ここは深読みしてくれて助かりました。
パルがいなければギリギリダグで突破できる可能性がある。
ブイさんはライコウを出してからシャワにチェンジして、ダグを引っ張り出したかったと思うんですが、
ここまで来たら私としては完全にムウマは捨てるつもりで滅びかけて倒れます。
ここからが駆け引き。
サンダーを出してもライコウに逃げられるのでは滅びの意味がないので、ダグを出します。
ここでブイさんはハイドロか、吠えるか、チェンジかの3択。難しい。
こちらは吠えるならサンダーを出したい、他の二つなら身代わりです。置ければ勝てる。
しかしチキンの私には吠えるを読む勇気などなく、やっぱり身代わり。
ブイさんはハイドロ。
流石に、ここでの吠えるは難しいか・・・・?
私はもう一度身代わりをします。
流石に耐え切れなくなったのか、ブイさんはライコウへチェンジ。身代わりが残ります。
そして確かこの辺か、もう少し前でブイさんが、
「(ライコウがサンダーの)10万ボルトを耐えるのかなー」と言い出します。
あー。ブイさんのライコウ、捕まえてレベル上げただけらしくて(一応薬は使ったようですが)
個体値はともかく努力値までかなり低いんですよね。
本来ならサンダーとシャワが向かい合った時楽にライコウに逃げればいいんですが、
このライコウだとサンダーに落とされる可能性があるんですよね。
なので、シャワで吠えるっていうのをすごくやりにくかったんだと思います。
さらに、ここでもライコウが逃げるのは難しいかも。
シャワがダメージ受けると、サンダーの電撃耐えてハイドロ急所賭け、もできなくなると思うんで。
結局、多分深読み音を願ってのライコウ続投だと思うのですが私のダグが地震でライコウを倒し、
シャワには音をかけてからの地震でダメージを与えます。
ちなみにここで音から入ったのは、サンダーの寝言運が悪かった時のため。
音だとはずれる可能性あるので怖いんですが、ドリル連発してハイドロで落とされても敵わない。
音かければ地震→ドリル→ドリルでも多分落ちると思ったので・・・・
ここはりおんさんがサンダーにドリルを入れた時、「音のおこぼれにあずかれたら」と言っていた部分なのですが・・・・
まさかこんなところで実現するとは。

りおんさん神ですね!

・・・・まあ結局、ハイドロがはずれてダグでシャワを倒してしまうというオチになったわけですが。

しかし、正直負けたと思いました。パルの爆破がはずれてなければ完璧負けでした。
対戦後のブイさん曰く、「ブラキを出すことは考えなかった」そうで。
ちなみにブイさん、ブラキを捨て身と勘違いしていたようです。
このブラキはのしかかりですって。
麻痺狙われると音かけてもダグで倒せるかわからないのでかなり危ないと思っていたのですが。
あと、私は完全にサンダー出てこないと思って対応したんですが、
ブイさんによると出すパターンを考えないこともなかったみたいですね。
出てきたら危なかった(汗
その辺、個人の考え方の違いはおもしろいなー、と思いました。




ラスト、ライコウさんと古龍さんの戦い。
野生のライコウ古龍
カイリキー♂ LV53
エアームド♂ LV51
ナッシー♂ LV51
ライコウ  LV51
スターミー  LV51
サイドン♂ LV51
VS ハピナス♀ LV50
エアームド♂ LV50
ヘルガー♂ LV50
スターミー  LV50
ムウマ♂ LV50
カイリキー♂ LV55
漢VS漢の戦い(笑
でも多分、一番盛り上がったのがこの戦いだと思います。

〜対戦に関する考察〜
リキエース同士の戦い。
レベルで勝る分、リキ同士の戦いでは古龍さんに分があります。
またお互い、格闘受けは2枚ずつ。
特に古龍さんには相手のカイリキーを完全に受けきるムウマがいます。
他に突破できそうなポケもあまりいないので、
これはお互い格闘受けを如何に破るか、の戦いだと思ったのですが・・・・?

なお、私とブイさんは対戦が全て終了しているのでお気楽に見学してました(笑)

ライコウさんの先発はライコウ。古龍さんは先発リキー。思い切ったことを(笑)
まずは互いに受ける方向で、ライコウさんは梨に、古龍さんはハピにチェンジ。
ライコウさんは私との戦いでもそうでしたが、梨をかなり過保護に扱います。
まあ、今回は相手エースの受けですしね。
ということでカイリキーへ。ハピは毒。しかしはずれる。
ハピは当然逃げますが、ライコウさん思い切って梨へチェンジ。古龍さんは☆へ。
・・・・ムウマじゃないのか。サイ受けも考えた?あとは無道潰しか。
まあ、思えばここでまず疑うべきだったんですがね(何
ここで梨が先制の爪を発動させて宿木ですが、誰も存在に気付かない(少なくとも注視してない)。
☆さんはリフ。ここで宿木解除にハピへ逃げます。
梨が突破口かと思いましたが、☆ハピの2枚受けだと厳しそうですね。
それにしても梨のもう一つの技って何?とこの辺から私とブイさんは疑い始めます。
ここでもライコウさんは宿木続行。
古龍さんは宿木ついてるのを無理してでも毒を盛りに行きますが、当然梨が逃げます。リキに毒。
そしてここから駆け引き。
ライコウさんのリキはのしかかりなので、古龍さんとしては単純に☆で受けるのは怖いです。
ここは古龍さんもリキを出して、うまく2匹を使い分けながら受けに行きます。
リキ同士の戦いでは古龍さんの方に分がありますから。
なので、リキ同士の戦いにラブコールを出す古龍さんですが、当然ライコウさんは梨へ逃げ。
ここからはお互い受け合いに突入。
色々と小細工を弄してみますが、中々突破口は見つかりません。
長い攻防の末、☆VS梨になったところで試合が動きます。
お互い向かい合って攻撃し、交代しません。 ライコウさんの梨は武器であるはずの宿木を使いません。節約か?
しかしここで梨が先制の爪めざめるパワー発動!効果は抜群だ!
これには流石に驚く一同。
ちょ、私以外にめざパ使いの廃人がいたなんて!(そこか
私も混乱しており、思わずライコウさんに「これ何?」とめざパのタイプを聞く。
最終戦ということで隠す意味もなく、「電気です」と答えるライコウさん。
よく考えればわかったんですけどね。
流石にテンパってた。
草にしてはダメージが低い、というのはわかったんですが。
しかし☆に効くのは他に悪霊虫、霊や虫にしてはダメージが低い。(攻撃判定になるから)
となると悪か電気、悪にしてはHPが低いので電気ってことなんですが・・・・
ともかくこれには驚いた。
でも古龍さんの驚きは私の比ではなかったに違いない。
ライコウさんが梨を保護していた理由はコレですね。
ちなみに、最初に一度発動していた先制の爪にここで初めて注視する私とブイさん(笑)
古龍さん、自己再生で粘るもブイさんが「爪が発動すれば勝ちですね」。
わずかづつ☆が回復するものの、急所か爪の発動で終わりですね。
たまらず古龍さん、ハピに逃げます。ライコウさんはライコウへ。
そして梨を受けるのが難しくなった古龍さん、ここから勝負。
ハピで壁を張ってエース・リキへ繋げます。
梨で対抗するライコウさんですが、壁+食べ残しだと梨のサイコもかなり耐えますね。
とはいえ壁のターンとクロスのPPもあり、一度リキを退かせる古龍さん。
ライコウさんは梨を回復させてからリキへ交代しますが、
古龍さんは構わず再び壁→リキ。
リキ同士の戦いでは逃げざるを得ないライコウさんは梨へ。
古龍さん、今度はクロスではなく鈍いから入ります。
そして宿木を植えられるも、クロス→クロス急所で何と 梨 を 撃 破 !
おおー、と歓声を上げる私とブイさん。
ライコウさんは仕方なくリキを投入。
鈍いを使っているとはいえ宿木つきでは流石に戦えない古龍さんは☆を捨て気味に出します。
ところが眠ったままのライコウさんのリキは眠り続けてしまいます。
古龍さんは☆を回復。
ライコウさんはもう攻めるしかなく、のしかかりで麻痺を狙いに。
一度麻痺するも☆は麻痺治しの実で回復。
さらに回復させるところへのしかかりが今度は麻痺急所に!
ここでピント効果が出たか?
☆が倒れ、ここでお互い格闘受けを失った状態になります。
ここでリキVSリキの戦いになります。
ここでライコウさんのリキが2発目のクロスで急所を出して古龍さんの リ キ を 撃 破 !
これもピント効果ですかねー。
最後、古龍さんは残ったハピではどうしようもなく。
クロスはずれの凍結狙いしか、と思ったところでライコウさんリキを寝かせます。非情(笑)
そしてハピを無事リキで突破し、見事にライコウさんが勝利しました。

一つポイントだったのは、梨が倒れた直後ですね。
直後にブイさんと話し合いしてたんですが、私の意見は「☆はサイコ1択」でした。
今思えばリフレクという手はありそうですが。
いずれにせよ、あそこで☆が結果一度生き延びたにも関わらず何もできず倒れたのがポイントでした。
せめてリキにダメージを与えていれば結果違ってたかな。
私の意見では☆は捨てて、場合によってはハピも捨てて(壁は残す)
あとは55リキで突破するのが古龍さん側としてはベターだったかな、と思います。
本当は壁を置いてライコウの前から鈍い使えれば完璧かな。
ただそれはあの状況では無理だと思うので如何に55リキで突破するか、を考えるべきだったかな。
まあ寝言運と急所運にかかってる部分は大きいんですが。
それにしてもめざ電梨での突破を図ったライコウさんと、
光の壁→鈍いリキで突破という王道パターンで突撃した古龍さんの戦いは見ごたえがありました。
そういえば古龍さん、リキハピ☆でしか出てないですね。
そしてみさわ、本当にできない子だ・・・・梨を突破した時はやったと思ったのに(笑)

後に思ったんですが、古龍さんはリキにこだわりすぎだったのかも。
飛ばしポケが無道しかいない(ライコウの技は判明している)ので、
ハピの光の壁→ムウマで出せば、うまくすれば全抜きできたかもしれなかったです。
場合によってはリキすら抜いてもよかったのかも。
ライコウさんとしては梨がめざ電なので、☆を倒して、というパターンなのでしょうが。
それとも、古龍さんのメンツを読みきったってことなのかな。


金銀大会の結果はこちら(敬称略)
古龍ラプ 響ライ勝敗
古龍××× 0勝3敗
ラプラス王 3勝0敗
×× 1勝2敗
野生のライコウ× 2勝1敗

そんなわけでラプラス王の優勝でした!
まあ、金銀くらいは勝っておかないとね(笑)

でもやっぱり、実際会って対戦したことが何より楽しかったです。
城とは違って面と向かってるので、表情読んだりできたのもおもしろかった。
あと、リアルタイムで横から感想言い合ったりしてたのが楽しかったですね。
特に最終戦は私とブイさんは対戦が終わっていたこともあり、かなり横から口出してましたね(汗
でもみんなでワイワイしながら対戦するのもよいと思いました。
対戦する側からすると難しいんだろうけど(笑)

あと、廃人度では私が完全にぶっちぎってましたが、全ての試合で勝敗がわからなかったみたいに、
金銀でもある程度しっかりした構築で、ある程度の個体値で努力値さえあれば戦えますね。
ブイさんに至ってはライコウとサンダーの努力値すら完全じゃないのに(汗
その意味でやっぱり大切なのは構築力と、立ち回りの思考力だなと思い知らされました。
廃人度はきっと、本当にギリギリのところでしか役に立ちません(笑)

あとは考え方の問題だと思います。
相手にめざパがあるかどうかまで読むかどうか、とか。
ブイさんはそれで見事にめざ草サンダーに抹殺された記憶があるらしいですし。
私なんかは散々廃人度語ってきてるので、城で一般的なめざパくらいじゃもう不意打ちにならないですね。
今回もきっと、めざ毒ゲンガーとか使わないと驚いてくれなかったと思います(笑)
特にブイさんと古龍さんは最北の時散々見てるので、今更奇襲も何もあったもんじゃなかったです。
まあ、今回二人と対戦したパにはめざパありませんでしたが。

あとブイさんが「ブラキ出る機会がなくて残念」と言っていましたね。
確かに、ブイさん以外の3人はみんなカイリキー(しかもレベル高め)使ってます。
まあ、私はブイさんとの戦いではリキ使ってませんが。
正直、古龍さんはともかく(最北でリキカビAだったので私は予想してた)
ライコウさんまでリキ使ってくるとは思いませんでした。

結論:2000はリキg(ぇぇぇぇぇぇぇ
ちなみに、カビは結局一度も出ませんでした。そもそも使ってたのが私だけ。




ラプラス王が金銀大会で使用したパーティについて